ダイエーの株主には5%OFFカードが発行される株主優待を目的には適した銘柄です。
また、当時は株価もダイエー予想では上げ基調だったことも影響し優良銘柄だといえます。
イオンの完全子会社になる前は、株主優待および株価も安定しており含み益のある銘柄でございました。
このときはイオンの完全子会社になる予兆はありませんでした。
いまから約1年前の2014年9月にイオンの完全子会社になる発表があり、
交換比率のダイエー予想で株価が少し下がり気味となったようです。
結局交換レートはイオン株1に対して、ダイエー株0.115、つまり
ダイエー100株を所持している場合、イオン株11.5株に交換と相成りました。
0.5株については、株でなく金銭による交換となりました。
2015年1月1日に交換が実施され、ダイエー株はなくなりました。
ダイエー株がなくなったことにより、
当初の株主優待目的で所持していた方には残念ながら、
優待もなくなりそのメリットがなくなりました。
ただ、その後、1回限定でかつ期間も限定の優待割引サービスが実施されました。
5%OFFという従来のサービスでした。
これで終了かと思った矢先にイオン株に交換した補償として、
イオンカードのゴールドの発行権限が与えられました。
これによりゴールドイオンカードを取得すると、
イオン店舗のラウンジを無料で利用出来る恩恵を受けることが出来ます。
結果的に、株主優待面ではイオンになったことにより恩恵が大きかったです。
配当については、
ダイエー予想は業績を反映し無配状態が完全子会社化までの数年続いていました。
イオン株に交換されてからは、当然イオンの業績を反映しますので、10円程度の配当があります。
株主優待と配当の面でみると、イオンの完全子会社となったことによる含み益があったといえます。