00_おいしいお米の選び方
お米を食べる前のポイント
■ 品種に適した産地での生産であること
美味しさを決めるのは、生産技術や努力はもちろんですが、綺麗な水や土、太陽、風です。いわゆる気候風土ですが、お米が美味しく育つには、そのお米
の銘柄に適した環境が必要だということです。「あきたこまち」は秋田県、「コシヒカリ」は新潟県に最も適した環境ですから、お米の品質もいいし、味も美味
しいということになります。 その証拠にそれぞれの銘柄は出荷量も他県を圧倒しています。
■ 産地はさらに雪の多い地域に絞る
実は、お米が美味しいといわれている秋田県や新潟県には重要な共通点があります。山に積もった雪は春から夏にかけ融けて豊富な水量を確保してくれます。
さらに雪解け水には、たっぷりのミネラルが含まれていますから、味に違いが出てきます。 ですから、例えば秋田県○○産というように絞った地域で選ぶのがコツです。
■ 米粒が揃っていること
不揃いの場合、他品種・他産地米や外国米などがブレンドされている可能性があります。 お米を購入するとき、通販サイトやパッケージの品質表示で確認してみてください。
また実際炊くときに手にとって自分の目でよく確かめてみてください。
実際お米を食べてみるときのポイント
- 米粒の光沢と透き通った美しい色彩
本当に良いお米は、見た目にも食欲をそそられる芸術品のような艶と色が備わっています。 - かみ続けても、味がし続けること
かみ続けても、お米本来の旨みが米粒から湧き出てくるようなお米が、本当に品質の良いお米で、そういうお米はおかず無しでもおいしく食べられます。 - 冷えてもおいしいお米であること
温かいときはもちろん冷めたときでも、旨み・甘みがしっかりと残っていて、冷めたときでも食べたいと思うようなお米が本物のお米です。おにぎりにすると非常によく分かります。 - デンプン質のほんのりとした甘い香り
デンプン質の米本来の甘みをしっかりと持ち合わせているお米が、口に含んだとき人間の味覚にとって一番心地よい風味を醸し出します。 - ほどよい粘りと弾力性の食感
食べたときにほどよい粘りと弾力を感じられるお米が、お米の本来の生命力を最大限に引き出せているお米です。




